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by omura

TAP事件簿 iPad がやってきた

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他の誰にも触らしてくれません。

Apache2.2 では UseCanonicalName ディレクティブの default 値は OFF

P1030820.JPG

タイトルの通り。PHP で $_SERVER[‘SERVER_NAME’] などを使っている場合ハマります。ハマりました。

apache2.0 と apache2.2 が混在している環境では注意です。

参考)

あけましておめでとうございます

P1020433.JPG

技術的な記事がなかなか投稿できておりませんが、折りを見てポツポツとでも投稿していきたいと思っております。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

弊社社長が還暦を迎えました

IMG_1169

弊社内のことではございますが、このたび、弊社社長井上が還暦を迎えることとなりました。これもひとえに、皆様方の暖かいご支援あってのことだと、社員一同、大変ありがたく思っております。

これからも株式会社タップを何卒よろしくお願い申し上げます。

dnsmasqを使って検証用にMXレコードを強引に指定する方法

メール送信の際、MTAはDNSに登録されているMXレコードを参照して宛先サーバを見つけることになりますが、稼働中ドメインのメールサーバを移行する場合、テスト段階でMXレコードを書き換えるというわけにはいきません。ですので、新しく設定したメールサーバがきちんと外部からのメールを受信できるかを確かめるとなると、telnetで直接接続してどーたらこーたら(*1)とか結構じゃまくさいです。

タップ開発チームとしてはじゃまくさいのは嫌ですので、できればさくっとメールクライアントから送信テストができると嬉しいのになあと思って色々考えました。で、考えた結果、社内DNSとして使っているdnsmasq(*2)にMXレコードが設定できれば解決するんじゃないかと思いついたので、やってみて、成功した、というお話です。

dnsmasqっていうのは、かなり端折って言いますと、BINDより何倍も手軽なDNSプログラムです。社内サーバの名前解決用にちょっとDNSサーバ立てたいなーって感じの時なんかには、自分の/etc/hostsファイルを参照する仕組みなので、設定もすごく簡単です。詳しくはいい記事を見つけましたので、このページなんかを見てみてください。

で、今までは名前解決用にしか使ってなかったそのdnsmasqなんですが、man眺めてたら、

-m, --mx-host=<mx name>[[,<hostname>],<preference>]

みたいな感じで、どうやらMXレコードも設定できるようなのでやってみました。

今回のポイントは以下の通りです。

  • 現在のメールサーバはns.mc-compass.com(157.205.227.133)
  • 新しいメールサーバはxxx.tapweb.co.jp(157.205.227.xxx)(*3)
  • dnsmasqサーバのIPアドレスは192.168.2.211
  • dnsmasqサーバのsmtpを使って送信テストをする

では、いってみます。以下のコマンドは、すべてdnsmasqサーバ(192.168.2.211)のサーバ上で実行しています。

まず、現在のDNSの設定状況をdigコマンドで確かめます。

# dig tapweb.co.jp mx

; <<>> DiG 9.4.3-P3 <<>> tapweb.co.jp mx
;; global options:  printcmd
;; Got answer:
;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 43904
;; flags: qr rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 1, AUTHORITY: 3, ADDITIONAL: 1

;; QUESTION SECTION:
;tapweb.co.jp.                  IN      MX

;; ANSWER SECTION:
tapweb.co.jp.           5627    IN      MX      10 ns.mc-compass.com.

;; AUTHORITY SECTION:
tapweb.co.jp.           117750  IN      NS      dns11.aics.ad.jp.
tapweb.co.jp.           117750  IN      NS      dns12.aics.ad.jp.
tapweb.co.jp.           117750  IN      NS      dns13.aics.ad.jp.

;; ADDITIONAL SECTION:
ns.mc-compass.com.      5627    IN      A       157.205.227.133

;; Query time: 2 msec
;; SERVER: 192.168.2.254#53(192.168.2.254)
;; WHEN: Wed Sep  2 19:19:37 2009
;; MSG SIZE  rcvd: 147

こんな感じで、MXレコードは、ns.mc-compass.com(157.205.227.133)っていうサーバに設定されていることが分かります。

続いて、dnsmasqの設定です。MXレコードを設定するには、/etc/dnsmasq.confファイル内に、下記のような設定を加えます。

# vi /etc/dnsmasq.conf
mx-host=tapweb.co.jp,xxx.tapweb.co.jp,50

書いたら再起動。

# /etc/init.d/dnsmasq restart
Shutting down dnsmasq:                                     [  OK  ]
Starting dnsmasq:                                          [  OK  ]

ここで、resolve.confに自分自身を設定します。

# cat /etc/resolv.conf 
nameserver 192.168.2.211 # 自分のアドレス

で、もう一度MXレコードを確認してみると、

# dig tapweb.co.jp mx

; <<>> DiG 9.4.3-P3 <<>> tapweb.co.jp mx
;; global options:  printcmd
;; Got answer:
;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 512
;; flags: qr aa rd ra; QUERY: 1, ANSWER: 1, AUTHORITY: 0, ADDITIONAL: 1

;; QUESTION SECTION:
;tapweb.co.jp.                  IN      MX

;; ANSWER SECTION:
tapweb.co.jp.           0       IN      MX      50 xxx.tapweb.co.jp.

;; ADDITIONAL SECTION:
xxx.tapweb.co.jp.    6323    IN      A       157.205.227.xxx

;; Query time: 0 msec
;; SERVER: 192.168.2.211#53(192.168.2.211)
;; WHEN: Wed Sep  2 19:21:52 2009
;; MSG SIZE  rcvd: 81

やった!新しいサーバがきちんと参照できています。

ということで、このマシン上で、

# cat 'test' |mail omura@tapweb.co.jp

などとしてやれば、新しいサーバ(xxx.tapweb.co.jp)にメールが届くかどうかのテストができるというわけです。

今後は、新しいメールサーバの仕組みなどについても紹介できればと思っています。

*1: 例えば、この辺参照→http://ash.jp/net/telnet_smtp.htm

*2: http://www.thekelleys.org.uk/dnsmasq/doc.html

*3: 執筆時は設定中のため伏せています

My Open Archive開発合宿&Kyoto Engineer BootCampに協賛します

株式会社タップでは、この度、2009/9/12(土)〜13(日)にかけて京都で行われる、My Open Archive開発合宿&Kyoto Engineer BootCampに協賛することにしました。

My Open Archiveとは、名古屋の坂東慶太さんが、「埋もれた学術論文を掘り起こす!」という理念のもと、2年近くに渡って地道に活動されているWEBサービスです。

坂東さんは、もともと弊社で提供しているWEBアプリケーション「進学アクセスオンライン」のユーザということもあり、実はかなり古く(*1)からのおつきあいがあります。また、なんだか色々と話が合うので(*2)(*3)(*4)(*5)(*6)、僕自身も個人的に応援させていただいていました。

で、今回、

  • スタッフが全国に散らばっており、意思疎通がはかりにくい
  • 最近色々と熱い京都で何かエンジニアを巻き込んだイベントをしたい
  • もうすぐMy Open Archive2周年なんですよねー

など、色々な話をしているうちに、じゃ、うちが協賛しましょうか、うちのスタッフにも大きな刺激になると思いますので、とか話しているうちに話がまとまった、というわけです。

僕は個人的にMy Open Archiveのスタッフとなっていますので、12、13日両日参加、弊社開発スタッフは、12日夜のKyoto Engineer BootCampに参加させていただく予定です。

日頃、それほど積極的に外部のエンジニアと接触をもつことがない弊社開発スタッフも、今回のBootCampに参加させていただくことで、必ずや大きな刺激を得ることができるはずだと確信しています。

BootCampでは、

My Open Archiveの新機能リリースを発表する他、参加エンジニアによるライトニングトーク(LT)も行います。

とのことですので、僕もがんばってLT参加するつもりです。テーマは今のところ「SaaSで提供する法人向けWEBアプリの裏側」みたいな感じのことを考えています。BootCampの方は、追って一般公募があるみたいですので、興味のある方は是非お申し込みを!

では、また。

twitterはじめます

twitterはじめました。

http://twitter.com/tapweb

どうぞよろしくおねがいします。

サーバ構成などの話とデータセンターの引越計画

第1回目の記事。何を書こうかいろいろ考えたのですが、まずは、うちのサービスを提供しているサーバ環境などを簡単にご紹介したいと思います。

サーバの数や内訳などは以下のようになっています。(2009年8月現在)

  • サーバ約40台
    • うちDBサーバ(mysql)約15台
    • WEBサーバ約15台
    • 負荷分散装置(F5 Big-IP)2台
    • メールサーバ約4台(postfix、qmail、siellaエンジンなどを利用)
    • 指紋認証サーバ1台
    • その他のサーバ約5台
  • OSはほとんどがRedHat Linux
    • バージョンはES3〜ES5が混在
  • 関東某所のデータセンターにて運用

データセンターの利用を始めてから約5年が経ちますが、当初は1/2ラックだったのが現在では3ラック。なかなか感慨深いものがあります。

ところで、実は、現在利用させていただいているデータセンターが近々閉鎖することが決まっており、2010年夏をめどにサーバの引越を計画しています。もちろん、現存のサービスを停止するわけにはいきませんので、全体構成の見直しも含めて、相当綿密な計画が必要となってきます。どのような形で引っ越すのか、いくつかのオプションを現在比較検討中です。

まだ検討を始めている段階ですが、これはかなりのノウハウが蓄積できるぞ、と感じています。せっかくですので、公開できるものについては、できる限りこのブログで公開できればいいなと考えています。

8月からはサーバエンジニアとして新しいメンバーも入社してくることになっているのですが、タップでは引き続き、僕たちと一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。

弊社はまだまだ規模の小さな会社ですが、運用しているサービスの規模は大きいです。ですので、ある程度の規模のサービスに、上流下流問わずにがっつり携わってみたいと考えている人にとっては、とてもやりがいのある仕事ではないかと思います。

少しでも興味をもたれた方は、採用情報のページをご覧の上、お気軽にお問い合わせください。

開発チームブログはじめます

どうぞよろしくお願いいたします。

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